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岩手大学写真部・活動記録

岩手大学写真部の活動を発信していきます。年2回の写真展は必見!

第2回遠足に行ってきました!

写真部ボイラー凍結三銃士(部長・企画・広報)が風呂が使えないと嘆いている最中、皆様はいかがお過ごしでしたか?

世間的には大寒波の日、我々大学生は大学入試センター試験により、大学から休みを頂いていました。学祭で皆様のご愛顧により、資金を得た我々は、いざ旅に出んと意気込んでいたのです。

そこにさあ大寒波。こりゃ中止かとも思われましたが、寒いけど積雪自体はそこまででもないだろうと部員みんなで、遠足に行ってまいりました。

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という訳で1月15日。部長と企画担当だけが行先を知っている旅が始まってしまいました。広報ですら行先を教えてもらえないミステリーツアー。

盛岡を朝早く出た我々は行先を知らぬまま、マイクロバスに乗せられます。企画担当の「寒いところに行くぞ!!!」という予告を信じていた我々部員たちは、盛岡南ICから高速に乗り、仙台方面に向かい始めた辺りで、頭の中は???

多くの部員たちは青森方面に行くのだろうと思っていたようです。僕は富士山に行くと確信していました。

仙台宮城ICで高速を降りた我々は、なおさら???寒いどころか暖かいところに来てしまいました。しかしそこは裏切らない企画担当。バスは定義山へたどり着くと、「さあ、三角揚げを食ってこい」と宣言。山にたどり着いた時点で、富士山という回答は正解も同然ですね。

部員たちが三角揚げを食っている間、ボイラー凍結三銃士はバスにチェーンを巻いていました。ここでチェーン装着のお手伝いを頂いたJRバス東北の方には、改めて感謝申し上げます。

部員たちが三角揚げを食べ終わり集合。「こんなのは本当の寒さじゃない」なんて声が聞こえてきます。さあ出発だ。本当の寒さを見せてやるよ……と企画担当が言っていたのは気のせいでしょうか。

定義山を降り、たどり着いたのは仙台市天文台。ここでは、プラネタリウムをぬくぬくと温まりながら鑑賞していました。企画担当は本当に寒空に連れ出そうなんて考えていないのかもしれません。ちなみに富士山のふもとにも天文台がありますから(函南町、月光天文台)僕の推理もあながち間違いではないはずです。

さあ、いい時間だし帰ろうかとなり、バスは仙台宮城ICに向かいます。高速に入り向かったのは福島方面。我々は岩手大学写真部。帰るべきは盛岡方面です。バス車内は騒然。「これは誘拐だ!」「俺らを家に帰せ!」などの言葉が聞こえてきます。僕としてはピキーンとひらめくものがありました。そうです。今から富士山に向かうのです。

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こうして我々がたどり着いたのは富士山――ではなく山形県蔵王。村田JCTから山形道に入った時点で富士山の希望は潰えました。こうして我々は本当に寒いところに連れていかれたのです。

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ニワトリっぽい樹氷もありました。

蔵王ロープウェイのふもと駅にたどり着いた我々を襲ったのは強烈な寒さ。さあこれからロープウェイで山を登るんだ!意気揚々とロープウェイに向かいます。寒い。

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ロープウェイのロープが切れたらどうなるんだろうなあなどと冗談を口にしながら、登りきると、先ほどまでとは違う寒さ。これはもう別世界ですよ。外に立ってただけで樹氷になれそうなくらい雪が吹雪いていました。

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外に出ていたら樹氷になってしまいそうだったので、ぬくぬく温まれる場所で樹氷を眺めていました。

こうして無事に帰還した我々は、ふもとまで降り、バスに乗り込みます。ああ、帰ってきた。なんてすばらしい文明の暖かさなんだ……となるはずもなく、エンジンを切っていたバス車内はほぼ外気温。ああ……富士山が目的地ではなく本当によかったと思うのでした。

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こうして第2回目の遠足も終わり、写真部の世代交代の時期がやってきました。先日の部会で、次期役職も決定し、年度中には引継ぎとなります。

今年度は写真展2回に加え、遠足2回、例会1回、学祭参加など、多くの行事を行うことができました。これも、部員のみなさんをはじめ、写真展や学祭に来てくださった方々、活動を支援してくださる方々のおかげです。すべての行事で円滑に、大きなトラブルもなくできたのは、これまで以上の成果ではないかと思います。改めて感謝申し上げます。

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来年度はどんな活動を見せてくれるでしょうか?後輩たちに期待しつつ、この活動記録を楽しみにしていきたいと思います。

拙い広報ではありましたが、1年、ありがとうございました。

サトウ